ひだり と みぎ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 7月 11, 2010 ひだりは火(ひ)垂(だ)り、陽の力。みぎは水氣(みぎ)、陰の力。 急ぎ、怒り、欲望は左に力が入り。心配、恐れ、負荷は右に力が入る。 人はそのために、体を痛めていることを知らない。症状がでたら、何か特別な病(やまい)だと思いたがる。 病(やまい)は原因ではなく結果、原因の多くは己(おのれ)にある。 古代の人はそれを知っていた。今の人はそれを知らない。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
白と黒、光と影 4月 16, 2011 光があるから影がある。 影があるから光がわかる。 白があるから黒がある。 黒があるから白がわかる。 黒の先には、そのずっと先には 光がある。 黒から見れば、全ては色鮮やかで輝かしい。 影から見れば、全ては色鮮やかで輝かしい。 黒の中に本当の光があり、 影の中に本当の色がある。 黒は闇ではない、影は背景ではない。 全ての源なのだ。 そこを知るからこそ、人生は輝くことができる。 土があるから植物があるように 影や黒があるから光や全ての色がある。 Grounding !! 続きを読む
【犍陀多(カンダタ)の光の糸】 2月 17, 2013 【犍陀多(カンダタ)の光の糸】 犍陀多の光の糸は誰にでもある。 タマスの泥濘(ぬかるみ)であがいているとその光の糸はたちまち にして切れてしまう。ラジャスの炎の海の中ではとても光の糸は届 かない。こころ静かに見据えることができれば、光の糸はたちまち にしてその身を包んでくれる。しかしこの至光(サットバ)の時な すべきことを忘れれば、たちまちにして光は消え、タマスの奈落へ 転落する。忘れないこと、それが大事。。。 芥川龍之介の 犍陀多の蜘蛛の糸を光に例えてみました。φ(゜゜)ノ゜ 続きを読む
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