2010年7月28日水曜日

オナラ

 オナラはえらい
食べたものの、是非を
すぐに教えてくれる

くさい屁は
食べたものがあっていない

かぐわしいオナラは
食べたものがあっている

オナラはえらい
食べたものの、是非を
ただちに教えてくれる。

オナラに聞けば
食べるべきものがわかる。

そんなことさへも、分からずに
クサイクサイと鼻をつまんでいる。

屁は果
食べ物は因

2010年7月25日日曜日

全て

 
どんなに風が吹き荒れていようとも

天は決して動くことがない

混沌の中の静寂

この中に

全てがある

2010年7月18日日曜日

いただきもの

 食べ物はいただきもの
自然からのいただきもの

だから、いただく前の姿を見れば
食べ物の働きがわかる。



実ほど頭を垂れる稲穂
玄米を食べると一人静に考えたくなる。



地中で蓄えて肥える。
芋を食べるとエネルギーが蓄えられる。



川をさかのぼる鮭
鮭を食べると、病期からの回復を助ける。



魚はパクパク口を動かす。
魚を食べると、パクパクおしゃべりがしたくなる。



鶏はトコトコと忙しく歩く。
鶏を食べると、むしょうに歩きたくなる。

緑の野菜

緑の野菜は、まっすぐに伸びる。
緑の野菜を食べると、フラツキが治る。
まっすぐ立てるようになる。

ぶた

ぶたはブーブー、力強い。
ぶたを食べると、タフになる。



牛はモーモーと怠惰
牛を食べると、体が重く怠くなる。


食べ物はいただきもの
自然からのいただきもの

だから、いただく前の姿を見れば
食べ物の働きがわかる。

 病気を治したければ
食べ物をいただく前の姿を見て
考えればいい。

2010年7月11日日曜日

ひだり と みぎ


 ひだりは()()り、陽の力。
みぎは水氣(みぎ)、陰の力。

急ぎ、怒り、欲望は左に力が入り。
心配、恐れ、負荷は右に力が入る。

人はそのために、体を痛めていることを知らない。
症状がでたら、何か特別な(やまい)だと思いたがる。

(やまい)は原因ではなく結果、原因の多くは(おのれ)にある。

古代の人はそれを知っていた。今の人はそれを知らない。

2010年7月9日金曜日



命が始まる時、
それは口から入り、食道に向かい
胃に入ると、小腸、大腸と順に巡ってゆく。
そして、肛門から出て行くと
また、口へと向かう。

その波は90分で体を巡る。
そして、それは何度も何度も、繰り返す。
生きている限り、繰り返す。

もし、
その波が滞ると、
その場所に病(やまい)が生じる。
もし、
その波が間違えて、気管にはいると
呼吸障害が起こり、
過換気や喘息を引き起こす。

もし、
波が滞ったら、道を間違えたら
本来の道へもどるよう、念じること
そっと手をあて、波を誘うこと、
それが手あて。

2010年7月7日水曜日

憔悴しきって、生命力が低下したとき。

命をつなぐのは、水
奈落の底から救い出すのは塩
体をしっかりとさせるのは苦味

そして、永い養生の末、回復してきたら

体に火をつけるのは、辛味
疲れを癒すのは酸味

そして、最後にやっと幸せの甘味が
味わえるようになる。

憔悴しきって、生命力が低下したとき。
間違えても、此の順を違えてはならない。
もし、間違えたなら、振り出しに戻ってしまう。

此の順は奇しくも、五行の五味の相克の順
なっている。


注:ここででてくる塩は塩化ナトリウムではありません。
様々なミネラルを含む天然の塩です。

2010年7月5日月曜日

こころ

   こころ
こころは、この世を構成する最小粒子。
 天地万物がこの粒子で構成されている。
   そして、そのエネルギーが固まりとなり、
   魂となり、生命に宿る。

そのように考えてみると、
私たちはこの世の一部であり、全てであること、
全てと一体であるということが理解できるようになる。

 こころは頭の中にだけあるのではない、体中にある。
 そして、目の前の空気中にも、土にも、石にも、水にも、
 草にも木にも、虫にもある。

 天地万物一体とはそういうことなのだろう。
 古来より日本人はずっと、
 そのことを感じてきたはずだ。